top of page

マンション火災保険相場を比較!

  • NEXTLIFE
  • 2021年3月16日
  • 読了時間: 7分

更新日:2021年11月6日

マンションを購入するときに忘れてはいけないのが、火災保険への加入です。マンションは火災には強い構造をしていますが、それでも2019年にはマンションを含む共同住宅で1年間に約3300件もの火災が発生しています。戸建て約7000件の火災発生件数と比較すると少なくは感じてしまうかもしれませんが、火災に限らず風災や水漏れなどのトラブルに備えるための火災保険への加入は必須です。


マンションの火災保険商品は種類が多く、保険料にもばらつきがありますので、必要な補償はどれか、保険料はどこが安いのか、比較に必要な情報を解説していきます。


火災保険のポイント

火災保険はなぜ加入する必要があるのか、火災保険を比較する際の注意点を理解した上で最適な火災保険を選んでいきましょう。


補償範囲

戸建てと異なり、マンションの火災保険の補償範囲は居住部分に絞って補償を備えます。

マンションにはエレベーターや階段、廊下等共用部分が多数ありますが、自身がかけなければならない補償範囲は専有部分だけとなります。

そのため、専有部分を原状回復するための補償としては、1000万前後の補償があれば十分となります。

では、共用部分の被害についてはどうするのか。

共有部分についてはマンション管理組合で火災保険を加入しており、その保険を使い現状回復をします。


戸建てと異なりマンションの場合は補償範囲が狭くなり、そのため火災保険で補償する保険金額が戸建てと比較すると低くなるため、保険料が安くなっています。


マンションでも火災保険は必要

マンションは鉄筋コンクリートで造られているため、耐火性能が高く火災に強いイメージがありますが、冒頭で述べた通り年間3300件以上の火災が発生していて、また、火災だけではなく上階からの水濡れ、台風の被害等、様々な被害が考えられます。

マンションだからと言って、全く被害が起きないということはないため、火災保険はマンションでも加入する必要があります。


また、住宅ローンを組んでマンションを購入する方も多いと思いますが、住宅ローンを契約するために火災保険の加入が必須となります。


必要な補償について

火災保険は一般的に「火災」「落雷」「破裂・爆発」「風災」「雹災」「雪災」「水災」の自然災害についての補償が備えられます。

マンションは水災は不必要と案内を受けた方もいるかもしれませんが、実際には2019年に発生した台風19号ではマンションも床上浸水が発生しています。


火災の可能性はもちろん、マンションについても台風や水害の被害を受ける可能性がありますので、立地条件やお住まいになられる階数なども考慮にいれて火災保険を比較するに考えてみてください。


地震保険について

地震保険についても加入の検討する必要があります。

マンションの地震保険については補償される範囲は専有部分だけですが、室内に亀裂が入ったり、家財が破損してしまった場合は地震保険を加入していないと補償を受けられません。

また、地震が原因で発生した火災についても、地震保険から補償を受ける形となりますので、同様に地震保険を加入していないと補償が受けられません。

マンションの地震保険については、比較的安価で付帯できますので、迷われているのであれば付帯することをお勧めします。


マンションの火災保険は戸建てと比較すると、安い保険料で加入できるため、いくつかの補償を削っても10年間で2.3万の差額にしかならない場合もあります。

無理に補償を削って数万円安く加入しても、補償を削ったために数十万の修繕費用を自費で支払い羽目になること考えられます。

過剰な補償は必要ありませんが、必要以上に節約意識を持たずに火災保険選びを行いましょう。


マンション火災保険の相場

では、マンション火災保険の相場についてご紹介していきます。

火災保険と地震保険と分けて保険相場について確認してみましょう。

まずは火災保険のみの相場です。


所在地:沖縄県

建物構造:新築M構造

建物補償額:1300万円


水災補償なし:2.2万円~5.4万円 (10年一括)

水災補償あり:3.1万円~6.5万円 (10年一括)


マンションの火災保険については水災の有無で大きな保険料の差はなく、

10年間で1万円前後の差額となります。

家財の補償を付帯した場合は、先ほどの相場に加えて保険料が上がります。

本当に必要な保険は何かを考え、必要な補償を選びましょう。


地震保険の相場

地震保険については、各県で料率が異なりますが保険会社を変えても保険料は同じとなります。

沖縄県で地震保険を付帯した場合の金額を確認してみましょう。


所在地:沖縄県

建物構造:新築M構造

建物補償額:1300万円


地震保険割引適用前:3.5万円(5年一括)


戸建ての地震保険と比較すると、高くはない金額ではありますが、

火災保険料の10年分と同等の保険料が5年分の保険料となるため、高いと感じる方も多いのではないかと思います。


地震被害に対して補償を受けるためには地震保険は必要とですが、

被災時の認定基準が火災保険と大きく異なるため、本当に必要な補償かどうかはじっくり考えて決めた方が良い補償とも言えます。


マンションの火災保険のおすすめ火災保険

お見積り条件


所在地:沖縄県

建物構造:新築M構造

建物補償額:1300万円

補償内容:火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹災・雪災・破損・汚損


水災を除くフルセットに近い補償内容


東京海上日動 住まいの保険

東京海上日動の住まいの保険は、損害保険会社最大手ということもあり、保険金請求時の対応の早さと手厚い補償で人気がある商品です。

特定の機械設備(空調・冷暖房設備、充電・発電・蓄電設備、給湯設備等を)の水災による損害を、程度にかかわらず補償される特約が付帯できる商品です。

 ※詳しい補償についてはご確認してください。


◇保険料相場:5.0万円(10年一括)

◇補償内容選択可能

◇築浅割引あり


お支払方法

クレジットカード・口座振替・銀行振込・コンビニ払い


補償内容

  • 火災、落雷、破裂・爆発  標準付帯

  • 風災、雹災、雪災     標準付帯

  • 水災           選択可能    

  • 盗難・水濡ぬれ等     選択可能

  • 破損等          選択可能


楽天損保 ホームアシスト

楽天損保のホームアシストは、補償の多くが自由に選択ができ、ネットの申込みで保険料が10%安くなるなど、自分に必要な補償を安価で選択することができます。

楽天IDとの連携もでき、契約内容の照会や簡単な契約内容変更などは、オンラインで手続きが可能です。

オンライン契約だと保険料の1%を楽天ポイントでもらえるうれしい特典


◇保険料相場:5.4万円(10年一括)

◇補償内容選択可能

◇インターネット契約割引あり



お支払方法

クレジットカード・口座振替


補償内容

  • 火災、落雷、破裂・爆発  標準付帯

  • 風災、雹災、雪災     標準付帯

  • 水災           選択可能    

  • 盗難・水濡ぬれ等     選択可能

  • 破損等          選択可能


損保ジャパン THE すまいの保険

損保ジャパンのTHEすまいの保険は、自然災害に対する必要補償は供えられるのはもちろん、IoT住宅に対する不正アクセスなどのサイバー攻撃、売電収入補償等、現在のニーズに応える補償を備えられることも特徴です。


◇保険料相場:4.7万円(10年一括)

◇補償内容選択可能

◇築年数割引あり



お支払方法

クレジットカード・口座振替


補償内容

  • 火災、落雷、破裂・爆発  標準付帯

  • 風災、雹災、雪災     標準付帯

  • 水災           選択可能    

  • 盗難・水濡ぬれ等     選択可能

  • 破損等          選択可能


まとめ

マンションの火災保険は戸建ての火災保険と比較すると安く、保険料について各保険会社の差額は10年間で数千円から1万円程度と大きな差はありません。

補償を削って安くしたとしても、大きな節約にはならないため、可能であればすべての補償を付けて充実した補償を選択することをお勧めします。


火災保険は各保険会社の保険料に差がなくとも、選択できる補償や万一の際の事故対応の対応能力など、複数社の保険を比較したほうが今後の生活も安心になるものです。

グットサポート社は、保険選びのサポートはもちろん、保険金請求の実績も多数ありますので、自分自身で比較するのが難しいと思う方は、ぜひ相談してみてください。





 
 
 
記事: Blog2_Post

©2021 by NextLife LLC

bottom of page